第292話 人事制度は社員のクレームで強くなる

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第292話 人事制度は社員のクレームで強くなる

2026-01-21

 

人事制度の目的は、一般的には社員を評価し、賃金や昇給・賞与(ボーナス)を決定するための仕組みです。つまり「給与や賞与を決めるために人事制度をつくっている」ということになります。

多くの場合、会社が決定した評価に対し、社員が意見や不平不満を言うことはないでしょう。しかし、もし社員が自分の評価に納得できていない場合は、昇給や賞与にも当然納得できなくなってしまいます。

人事制度は会社がつくるものですが、その評価に対して社員が「納得できない」という意見を伝えられないままであれば、不満を持ったまま働くか、または諦めて会社を辞めるしかありません。

そもそも、評価に納得できない理由は明確です。上司と部下である社員本人で評価している点が異なるからです。上司同士によっても評価の甘辛があるくらいですから、上司と部下で評価に違いがあるのはあたり前のことです。しかし、この違いを放置したままでは、上司の指導は効果的にはなりません。

どれほど上司がマネジメントスキル(部下を正しく指導するスキル)を身に付けていたとしても、部下が上司の評価に納得していない状態であれば、その成長を促すことはほとんど不可能でしょう。

そこで、部下が「評価に納得できない」と訴えてきた場合には、その声をしっかりと受け止め、評価の基準や理由を説明することが必要です。会社の評価の決め方が公平で、十分に説明できれば、社員は元気に成長します。

それでも納得できない場合は、きちんとその理由を聞き、納得するまで説明しなければなりません。場合によっては、部下の主張が正しいこともあるため、その場合は評価の見直しが必要になります。

人事制度は社員の成長のためにつくり、運用していくものです。
そのため、会社組織の成長に合わせて人事制度も見直しが必要となります。一番大切なのは、社員が納得できるように制度を改善していくことです。

多くの会社では、お客様からのクレームに対応し、顧客管理の仕組みを見直しています。その結果として顧客満足度が高まり、顧客の定着率や顧客単価も高めています。つまり、クレーム対応によって顧客の満足度を高め、会社の業績を伸ばしているのです。

同じように、人事制度も社員からのクレーム(不平不満や意見や要望)があるからこそ、より社員の成長につながる良い仕組みに進化していきます。
社員の「評価や昇給・賞与に納得できない」といったことを感じた場合は、その声を無視せず、しっかり聞いて対応していくことが求められます。これは、人事制度を進化させる上で最も大切な原動力となるでしょう。

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