多くの会社で目標管理制度を導入していると思います。目標管理制度を導入する目的はもちろん社員の成長であり、そしてその結果として会社の業績の向上にあります。目標管理をしているほとんどの会社で、結果である実績が立てた目標を満た...
多くの会社で目標管理制度を導入していると思います。目標管理制度を導入する目的はもちろん社員の成長であり、そしてその結果として会社の業績の向上にあります。目標管理をしているほとんどの会社で、結果である実績が立てた目標を満た...
日本では、たとえ業種や職種が同じ会社で優秀だったという社員が自社に転職してきたとしても、同じように優秀だと評価されるとは限りません。面接の時点では優秀だと思って採用しても、採用後に実際に働いてから評価してみると...
経営者と話をしていると、同じような嘆きの声を多く聞きます。それは「社内で何か新しいことをやっても長く続かない」という嘆きです。そしてその続かない原因は「社員」にあると捉えている場合が多いと感じています。しかし、これは社員...
社員が増えて経営者1人で組織運営ができなくなれば、当然社員の成長を促す「マネジメント業務」を担当する上司が必要になります。しかし、今の上司のマネジメント力に満足している経営者はほとんどいないでしょう。経営者は...
経営者は知らない、最近の現場でよく起きていることがあります。それは社員が上司に対して「賃金」に関する質問をしていることです。ほとんどの場合、上司は賃金について明確な回答をすることはできません。大体が「社長に直接聞いてくだ...
日本における中途採用のテーマは「優秀な社員を獲得すること」です。優秀な社員を採用するために高い賃金を準備している企業も多いでしょう。ところが、中途採用した社員で「前の会社では優秀だった」という評判とは裏腹に、いざ採用して...
転職を考えている社員が確認している情報の一つは「転職後の賃金」です。現在より賃金が上がる会社を探しています。「賃金が上がるから転職する」これは普通の判断であることは間違いないでしょう。しかし...
人事制度は一般的に、評価を決めて昇給・賞与を決めるための制度です。ところが、この評価と昇給・賞与が一致している人事制度はほとんどありません。意外に思われる経営者は多いでしょう。そのため...
全ての会社にあるものは「組織原則2:6:2」です。高い成果を上げている社員が2割、まあまあの成果を上げている社員が6割、これから成果を上げる社員が2割います。これは全ての会社に共通する相対評価です。そのため...
これからの日本では、賃上げが10年間継続する可能性があります。日本全体で賃金が上がることを考えると、中小企業も賃上げ率は5%を目標にしなければなりません。この賃上げ率5%のうち昇給率が3%と考えると、その差である2%は...
多くの会社に経営目標があります。それは経営者を筆頭に全社員が一致団結して実現すべき目標であることは確かでしょう。ここで問題なのは、経営目標を...
賃金制度をつくるときに経営者が考えていることは「いかに社員の成長に合わせて賃金に差をつけるか!」です。もちろんこれは経営者の立場として考えれば当然のことでしょう。しかし、社員にとっては...
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