社名の由来

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社名の由来

ENTOENTO というのは造語です。

起業当時は前職の経営者からの「多摩経営研究会の名前を使っていいですよ」という嬉しい提案から、「多摩経営研究所」という社名でスタートしました。多摩経営研究会とは、その経営者が当時会長となり、東京多摩地域の経営者を集めて開催していた勉強会です。
その後、名前が長すぎるということもあり、「多摩研」と短くしました。

私の人事制度のノウハウは、松本の評価や処遇そのものを経営者に押し付けるものではなく、今まで行ってきた評価や処遇の仕組みを可視化してつくるものです。それも日本のコンサルタントでは唯一、現場で構築し、現場で見直す経験をしています。

人事制度が社員にとってどんな思いで受け止められるのか、またどんな理解のされ方をするのか、また社員はどのように反応するのか。つくりながら現場で店長として、ブロック長として、新規事業部長として……様々な立場や役職で確認し、すべての社員(2:6:2の組織原則)を成長させる仕組みにすることができました。

この体験があってこその人事制度構築ノウハウであることは、多くの経営者から大きな支持を得ております。だからこそ私はこの「多摩研」を私の引退と同時に閉鎖するつもりでおりました。ノウハウの指導が難しいと考えていたためです。

ところが成長塾が第80期を超えたあたりから、成長塾に参加する経営者から「御社を末永く日本に残してほしい」と嬉しい依頼を繰り返し頂くようになりました。そして2010年、ノウハウの伝承に挑戦して存続させることを決め、社名の変更を考えました。

そのときにどうしても使いたかったのが「縁」という言葉です。そこで当社のスタッフに「縁」を使った社名を考えようと問いかけたところ、出てきたのが「ENTOENTO(えんとえんと)」という名前でした。

経営者と社員とのご“縁”、私たちの研修に集まる経営者同志のご“縁”、私たちと経営者とのご“縁”。様々なご縁を“円”のようにつなげる支“援”する会社でありたい。

「縁」と「円」と「援」。そして、ご縁がずっと続いていく願いを込めて、えんとえん、で終わらせずに縁と縁と縁と縁と……とつながっていくイメージを持たせ、英文字でENTOENTOにしました。

ENTOENTOのロゴマーク
ロゴマークは、縁の円がつながってさらに大きく広がっていく様子と3つのENを表しています。
この思いを持って、社員を大切に成長させている経営者を本気で支援して参りたいと考えています。


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