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賃上げ5%原資をつくる方法

経営者の最大の悩みとは?

高い賃上げが続く時代に対応するためには、継続的に業績を向上させなければなりません。
具体的には、賃上げ原資をつくるためには生産性向上が必要だと言われ、様々な情報が飛び交っています。
ICTの導入またはAIの導入、省力化機械の導入など、基本的に中小企業にとってみれば、 新たな投資をしようとするような生産性向上は資金調達が難しいと考えている経営者も多いでしょう。
ところが継続的に業績向上させるために設備投資が必要ない方法があります。

組織原則2:6:2はご存知でしょうか。
組織の中には高い成果を上げている2割と、まあまあの成果の6割と、これから成果を上げる2割の社員がいます。
通常の経営者が下の2割の社員がもっと成果を上げてくれたら、経営が楽になるという想いが強いでしょう。
そのためにこの下の2割の成果を上げるために、マネジメントスキルを学ぶ会社が後を絶ちません。

しかし実態はどうでしょうか。
本当に下の2割がマネジメントスキルによって、モチベーションを高め、成果を上げたことがあったでしょうか。
仮にあったとしても継続的にという観点からすれば、かなり難しいと言えるでしょう。
この成果を上げ続けるためには大事なことがあります。
それはどの会社にも成果を上げている2割の社員がいるということです。
そしてこの2割の社員が何をして成果を上げているのか、プロセスを明らかにしている会社もほとんどありません。
この成果を上げている社員が何をして成果を上げているかということを可視化することによって、真ん中の6割の成果を上げることができます。

なぜなら、真ん中の6割も下の2割も全社員成果を上げたいと考えているからです。
一般的に成果が上がらないのはやる気がない、意欲がない、精神的なことがとにかく言われていますがそうではありません。
この社員も成果を上げて褒めてもらいたいという気持ちはあります。

しかし、成果を上げる方法が実は具体的になっていないのです。
そのため成果が上がっていません。
それでこの成果を上げるやり方を可視化し全ての社員に共有化をするだけでいいのです。
このやり方によって不況業種の魚屋は東証一部に上場することができるようになりました。
今では東証プライムに上場している不況業種の魚屋では唯一の会社です。

この優秀の社員がやっていることを共有化しても、他の社員がすぐ実行できることはありません。よく分からないからです。

そのため、上の2割はこの社員が実行できるように詳しく分かりやすく説明することが必要になります。
上の2割は、教えることによって二度学ぶことができます。教える人が最も成長します。
教えているうちに新たな気づきを得て、そして新しい挑戦をしていくことになります。
今まで以上に高い成果を上げていくことになります。

どの会社にも高い成果を上げている社員がいます。その社員が他の社員に教えている社員であることは間違いもない事実です。
これによって会社の中で高い成果を上げている社員がそのやり方を教える、教えられた社員が成長する、教えた社員が二度学ぶことが出来、新たな気づきを得て、新しい挑戦をする、そしてまた教える、いわゆる線の循環ができます。
これは永久にできるということです。
それによって全ての社員が笑顔で全員成長することができるということです。

問題解決

社員を物心両面で豊かにしたいと考えている中小企業の経営者であれば、この方法を簡単に取り入れることができます。それは、社員が成長したら業績が良くなり、それをさらに社員の昇給・賞与に還元したいと考えている経営者であるからです。

社員は当然ながら高い賃金を求めています。
求めるためには、高い成果を上げなければならないことも知っているでしょう。しかし、多くの会社では、評価はしても、その評価通りに昇給・賞与が増えていることが見えることはありません。言葉でそのように説明されたとしても、信じがたいのが現状でしょう。

ところが、本気で社員の物心両面の豊かさを願っている経営者は、社員の成長と、その成長に伴って業績が良くなり、結果として社員の昇給・賞与がどう増えるかということを可視化することを厭わないでしょう。本気で社員の物心両面の豊かさを信じている経営者は、信じているからこそ、言葉ではなく、それを可視化して仕組みにして社員に説明することができるようになります。

この仕組みを見ることによって、社員はお互いに教え合い、成長することによって業績が高まり、業績が高まったら全社員が一緒に昇給・賞与が増えることが分かるようになります。見ることができて初めて信じることができます。これは本気でその思いがなければできません。

この社員の評価と業績、そして賃金を上げることまで全部社員に約束することをリスクと思って二の足を踏む経営者は少なからずいます。しかし、社員のことを思っている経営者であれば、これを実際に行うことができます。

今までやってきた評価や賃金の決め方を仕組みにするということは、この経営者の社員に対する想いがあれば可視化できるということです。そして、それを見た社員が今までとは桁違いの成長を遂げるようになります。

私たちの実績

この松順式人事制度(成長制度)は、株式会社魚力で、16年かけて完成させました。この不況業種である魚力は、この成長制度を運用して業績を30年間連続で向上させて、現在は東証プライムに上場しています。

魚屋は不況業種であるがために儲かりません。不況業種であるために、あまり優秀な社員が入社してくることもないでしょう。そして、儲かっていないために社員の昇給・賞与は雀の涙というのが現状でした。
ところが、実際にこの成長制度を導入することによって、社員が見違えるように成長し、社員が成長したために業績は飛躍的に向上しました。今までほとんど上がらなかった昇給・賞与は信じられないぐらいに上がるようになりました。定着率も70%から95%まで向上しました。経常利益率は0.1%から9%まで向上しました。人参生産性は2,600円から5,600円まで向上し、当時日本一の実績になりました。
今でもこの人時生産性を実現している会社はあまりないでしょう。社員の賃金が上がったにもかかわらず、労働分配率は67%から37%まで改善することができました。これが魚力の第1号の成功事例です。

現在は、その成長制度の作り方のコンサルティングを、グループコンサルティング「成長塾」で実施しています。2025年1月現在で約1,400社以上の指導の実績があります。多くの中小企業がこの制度を導入してわずか1年で大きな成果を上げていることを、弊社のホームページでご覧いただくことができます。業績を上げるだけではなく、社員の定着率や、そして、採用にも大きなお役立ちをしているということがお分かりになるでしょう。

選ばれる3つの理由

1.一度この仕組みを投入するとその効果は継続的に持続する

業績を向上させるノウハウは多くありますが、基本的に単年度の業績向上で終わってしまいます。
ところがこの仕組みはこの会社が継続する限り、継続的に業績が持続して向上することになります。多くの経営者が驚いていることです。

2.全社員がやる気になり成長し業績が向上する

社員が成長したことがその都度フィードバックされ、その成長をもとに昇給賞与がどれだけ増えるかということもきちんと約束されています。ここまでの約束がされている組織は、これほど安心できる会社はありません。社員が安心して継続的に業績を向上させ、成長することによって会社は当然ながら継続して業績が向上することになります。

3.昇給賞与が増えてやめなくなる

大事なことは賃金が一度にたくさん増えることではありません。必ず少しでも右上がりに増えていくことがとても重要です。たくさん出せば社員は頑張る、確かにその通りでしょう。ところが賃金が上がる時ほど賃上げの理由が明確でなければなりません。これが説明できない会社が多いのです。それ以上にこれが説明できる会社になる以上に必ず前年度よりも少しでも右上がりに増えていくことそれができる会社が最も社員のモチベーションを上げていき、やめることを考えない会社にすることができるようになります。

お客さまの声

株式会社八幡自動車商会

好ましい組織風土に変革し優秀な社員が増える成長制度を導入

有限会社グリーンフィールド

社員が安心して長く働ける会社にするために成長制度を導入

株式会社システムサーバー

社員がどのように頑張れば良いか成長のゴールを明確に示すための成長制度を導入

約1400社の人事制度の構築支援実績

『社員が成長し業績が向上する人事制度』は人事制度の本で一番に高額であるにも関わらず、出版以来18刷りのベストセラーになりました。日本の人事制度づくりのバイブルと言われています。
そして人事制度構築実践をするためのグループコンサルティング「成長塾」は、コンサルティング業界で初めて返金保証を付けました。

「成長塾」では人事制度の構築ノウハウを学びながら自社の人事制度を独自につくっていくことになります。人事制度は、業種が同じでも同じ制度になることはありません。人事制度とは、評価し、指導し、社員を成長させて、業績を向上させ、昇給賞与を増やす仕組みであるので、制度は同じとしても具体的な内容には違いがあります。そのため今まで約1400社以上の人事制度の構築支援をしてきましたが、1社も同じものはないのです。それによって社員は自社の経営者の想いや、どんなことを考えているのかということが明確になります。
そして社員は、「私は良い会社に入った」と思うでしょう。

成長塾で得られるものとは?

社員が定着します。社員が定着しない理由は、入社した時とのキャップがあり、そこで諦めが発生したり、あとはこの会社で40年かけることがとても心配である心理的安全性がない会社であるという判断になるでしょう。そして賃金が低いという可能性もあります。それは本当に賃金が低いわけではありません。業績を上げることができていないことですが、社員からすればそれが賃金が低いという理由になってしまう可能性もあります。しかし人事制度の仕組みが分かればこの会社は社員が一緒に教え合って協力して成長すれば賃金が増えることがわかります。いい会社であると理解できるようになります。社員が定着する会社になるのです。

辞めない会社であるからこそ、この会社で成長しようという気持ちが強くなり、お互いに教え合い助け合いながら成長することができます。1人の成長は1人前ですが、10人で教えれば10倍のスピード、100人で教えれば100倍のスピードで社員は成長することができるのです。社内で困っている社員はいなくなります。困っている社員をみんなで助けるになるからです。そんな会社の社員が成長しないわけはないでしょう。

そして1人残らず社員が成長することにより、会社の業績向上につながるのです。一般的には経営者は優秀な社員がもっと成果を上げてもらいたいと考える傾向があります。しかし優秀な社員がさらに成果を上げることはとってもハードルが高いと言えるでしょう。ですが今優秀な成果をあげている社員のやり方を知ることによって同じような成果を出すことは決して難しいことではありません。全ての社員が優秀な成果を上げている社員と同等に成長したら、会社の業績向上につながるということです。

そのため最終的には人材の採用・定着にもつながることになります。
この人事制度を構築すると社員が成長でき、賃金も向上できることが入社前にわかるようになります。この会社から良い雰囲気が漂うようになって、この会社での挑戦が自分の人生を素晴らしいものにすることがはっきりわかるようになります。お金は必要でしょう。そしてプライベートも必要でしょう。しかしそれ以上に、1日の1/3以上の時間を費やす中でお互いに困った人を助け合うような会社であることがわかったら、社員はこの会社で勤めたいと思うでしょう。この会社に自分の人生をかけてもいいと考えるようになったら、この会社での採用力はますます高まっていることになります。

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