第0話「人事制度は経営者の想いを可視化、見える化したもの」
2018-08-03
経営者は入社した社員を「育てよう」「物心両面豊かにしよう」と考えます。
そのために評価をします。
評価とは、褒めること、叱ること。
褒めることが徐々に増えて、昇給・賞与が増えていきます。
社員を大切にする経営者は、社員の昇給・賞与を増やしてあげたいと考えています。
そのように経営をしてきた、そのこと自体を人事制度にまとめないといけません。
決して、評価は第三者に教えられてはいけません。
また、昇給・賞与の決め方を教えられてはいけないのです。
なぜなら、経営者本人に評価も賃金の決め方もあるからです。
誰かのマネをしたものは、100%失敗します。
成功するためには、自分が何を評価し、どのように昇給・賞与を決めてきたか、
それを可視化する以外に成功の道はありません。
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