第26話「中堅職層の社員を採用する秘訣」

ダントツ日本一の人事制度支援数
過去15年間で支援実績1163
042-542-3631
お問い合わせ 資料請求

第26話「中堅職層の社員を採用する秘訣」

2019-02-18

働き方改革セミナー開催決定!
4月から働き方改革関連法が施行されます。この働き方の改革の本質は何かご存知ですか。社員も経営者も笑顔になる働き方改革の進め方をこのセミナーで公開します。
働き方改革セミナーの詳細、お申込みについてはこちらをご確認ください

最新DVD情報
「今すぐ」の対策が必要になりました。それは60歳過ぎの社員の賃金カットの問題です。この先送りできない問題の解決方法を社員を大切にしている経営者に提供します。
緊急対策セミナーDVDセット詳細はここからご覧ください

最新セミナー情報
大好評「継続的な業績向上を実現する 経営者のための人事制度5大戦略セミナー」
2019年4月岡山、6月仙台会場受付中。詳しくは「セミナー情報」を参照ください。

書籍のご案内
日本の人事制度のバイブル『社員が成長し業績が向上する人事制度』(現在第10刷)、社員を育て成果を向上させるノウハウをまとめる『成果主義人事制度をつくる』(好評11刷)も発売中。詳しくは、書籍のご案内を参照ください。

社員を採用する時、中堅職層(プレイングマネージャー)の採用には細心の注意が必要です。

マネジメントが出来る社員を採用する時に、「部下を指導した経験がある」という応募者の話を安易に受け止めて採用すると、後で大きな問題を生じさせることになります。

中堅職層とはプレイングマネージャーです。基本的にはその組織の中で一般職層(プレーヤー)として成長し、一般職層を卒業して中堅職にステップアップします。つまり、我が社の一般職層の成長シートで合格点を取った社員が中堅職にステップアップすることになります。

ところが、他社の中堅職だった社員を我が社に採用する場合は、他社の一般職層で優秀だと言われた社員であり、我が社でも同じように優秀であるとは限りません。

今まで同じ業種、ましてや同じ規模の会社の成長シートを、同じ期の成長塾でアドバイスをしたことがありますが、同じ内容であったことは過去一度もありません。40年間、たった一度も、です。

その事実から鑑みて、転職前の会社で優秀であったとしても、転職した会社で優秀であるとは限りません。その可能性はあまりないのです。

つまり、中堅職層で採用する場合には、まず我が社の一般職層の成長シートで優秀であることを確認しなければ、我が社の中堅職層で活躍はできないのです。

まずは、中途採用したら我が社のプレーヤーの社員として優秀になれるかどうかを確認する。ここが大事なポイントです。

そして次に、中堅職層で部下を指導する業務に取り組ませなければなりません。

この「指導する」という点に関しては、転職前の会社と我が社で内容はあまり変わりはないでしょう。一般職層の優秀な社員の優れたやり方を、すべての社員に共有化するという指導にはあまり違いはないためです。

この採用のプロセスを間違えると、現在いる中堅職が我が社の優秀な社員のやり方を教えているのにもかかわらず、中途で採用した中堅職層の社員が前の会社の優秀な社員のやり方を我が社の社員に教えるという、とても厄介な問題が発生します。

教えられる一般職層の社員は、社内で一般職層を経て中堅職層にステップアップした中堅職から現在の優秀な社員の内容を学び、中途で採用した中堅職社員から別のやり方を教わることになります。この2人に教えられた社員は戸惑うばかりです。

我が社に2つの優れたやり方が存在する。これでは成長はできないし、異動もできなくなります。

中途で採用する時にはこのプロセスを必ず実施した上で本採用することです。このことをせずに、多くの企業が中途で採用した中堅職層の社員が力が発揮できない、そればかりか組織を混乱させたという相談が後を絶ちません。

この点は大いに注意して頂きたいと思います。

●今週の提言を毎週お知らせします! 「今週の提言」はいかがでしたか? 下記よりメールアドレスとお名前をご登録いただくと、今週の提言や最新の情報を掲載しているメールマガジンをお届けします。ぜひ、ご登録ください。
好評セミナー開催中 社員が成長し業績が向上する人事制度とはどのような制度なのか。「まさに、目からウロコ!」と絶賛。 詳しくは⇒こちらを参照

PAGE TOP




MENU

CONTACT
HOME