第58話 社員がエンドレスで成長する方法とは

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第58話 社員がエンドレスで成長する方法とは

2021-03-23

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経営者と話をしていると、突然次のようなことを発言する経営者がいます。
「当社はまだまだ伸びると思うんです!」
これは直感でしょうが、もちろんその経営者の直感は当たっています。なぜならそれは現在の会社の組織力が十分発揮されていないことは事実だからです。

成長シートをつくった会社は、組織原則2:6:2がはっきりと説明できます。
成長シートで社員の成長点数を算出すると80点の社員、60点の社員、40点の社員、20点の社員がいることがわかります。そして、全社員の平均点を出すと50点になります。優秀な社員は80点。この80点である理由は「成果が高い」「やることをやっている」「知識・技術を持っている」「勤務態度が良い」という総合の点数です。

今までは成果の低い社員は「意欲がない」と叱られることが多かったでしょう。しかし本当の理由は、必要な知識・技術を習得していなかったり、成果を上げるための重要業務をやっていなかったりという、たったそれだけのことです。その事実を組織全体で共有することができていなかっただけなのです。

今後は成長シートで「優秀な社員」と、まだ優秀ではない「これからの社員」との違いがはっきりと説明できるようになります。この説明ができることによって、組織は次の成長を目指し組織全体で教え合うようになります。つまり単純な話、「優秀な社員」が「これからの社員」を教えて成長させるようになります。

「何を教えれば良いか」は成長シートの中の成長要素が教えてくれます。そのため全社員が成長していくことになります。結果として全社員の成長点数が平均点50点から80点になります(もっとも、教えた社員はますます成長していますので、またそれを基にして成長シートをつくっていくことにはなります。つまり、成長シートの見直しはエンドレスです)。

社員の成長点数の平均点50点の会社が80点になった時の業績はどれぐらいアップすると思われるでしょうか。ズバリ1.5倍以上です。これほど業績を向上させる方法でありながら、これほど簡単な方法はありません。

「できている人とできていない人の差を縮める」

これが日本のマネジメントだと私は考えています。そしてこのプロセスにおいては社内の誰も辛い顔をしません。教えてもらった人も笑顔で、教えた人も笑顔で、そして業績は良くなる。とても単純なことです。

多くの会社が、4月からスタートする新しい事業年度に向けて今、経営目標を計画していることでしょう。経営環境が厳しいという前提で目標を立てると、前年対比1.05倍、1.1倍、それ位の経営目標になるでしょう。

しかし成長シートをつくった会社は基本1.5倍というのが経営目標になります。そして驚くことにこの1.5倍の経営目標に対して反対する社員は誰もいません。誰もが実現可能と考えるから反対しない、これを正しい経営目標といいます。

社員が嫌な顔をしてその目標から目を背けるようでは経営目標とはいえないでしょう。全員が成長することが組織力のアップであるという正しい理解があるでしょう。そして、社員の処遇が良くなります。

ぜひ今の組織運営を簡単に楽しく、業績を1.5倍にしてください。こんな厳しい環境だからこそ経営目標は高く掲げなければなりません。実現できることですから。



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