経営者が評価制度をつくるときに悩むことは、「何を評価したらよいのか」です。社員を評価する内容について学んだことがなければ、なおさらのことでしょう。そこで、コンサルタントや専門家等の第三者から評価シートをもらうことになりま...
経営者が評価制度をつくるときに悩むことは、「何を評価したらよいのか」です。社員を評価する内容について学んだことがなければ、なおさらのことでしょう。そこで、コンサルタントや専門家等の第三者から評価シートをもらうことになりま...
経営者の悩みの一つに「社員の評価を決める」ことがあります。本人評価と上司評価、そして組織的な評価を決めるため、かなりの時間を必要とします。そのため、できれば社員の評価を年に2回にしたいと考える経営者が多いようです。評価の...
中途採用する時に求めていることは何でしょうか? 一般的に即戦力を求めているでしょう。中途で採用する以上、早期に成果を上げる優秀な社員を採用して経営を楽にしようという考え方は、当たり前といえば当たり前でしょう。しかし、それ...
上司が2人以上いる企業は、あることに気がついているでしょう。それは上司によって部下の成長度合いに差があることです。部下が成長している上司と、なかなか部下が成長しない上司を目の当たりにしているでしょう。 上司には部下...
会社には経営目標があり、基本的にその経営目標を実現するための大きな原動力は社員です。社員にはそれぞれの成長段階があります。例えば、社員の成長を点数として表せる「成長点数」がある会社であれば、...
人事制度の中で大きなウエートを占めている賃金制度を作ると、どうしても賃金で社員のモチベーションを上げようとしてしまいます。このとき社長が、「賃金がたくさん欲しければ頑張ってください」「頑張った分だけ賃金は増える」と社員に...
創業経営者は社員の評価と賃金を一致させて経営をしてきました。そのことが間違っていることはほとんどありません。この創業経営者から次の後継者に事業承継するとき、“あること”ができていないために大きな問題を起こすことがあります...
社員の定着率を上げることはとても重要です。もちろん経営者は知っています。しかし、日本では社員が会社を辞める際、本音ではなく建前上の理由で辞めているため、経営者は打つ手がありません。その本音の理由を知るためにも...
経営者は常に継続して業績向上に取り組んでいます。経営計画書の作成や経営戦略の策定、管理者研修への派遣をはじめとした社員教育、マーケティングの改善、新しい商品・サービスの開発、将来を見据えた新規投資。全ては会社の業績向上の...
経営の大原則は今あるものを最大限に活用することです。経営者の最大の関心事は「業績の向上」でしょう。業績を上げるために経営計画書をつくり、目標管理をし、社員をさまざまな教育研修に派遣します。さらに...
経営者にとって賞与を決めることはとても大変な仕事です。場合によっては、1か月間毎日のように悩みながら決定されている経営者もいるでしょう。しかし、この経営者がどんなに悩んだとしても、社員から感謝されることはありません。 ...
多くの会社は人事制度を導入し、上司に部下の評価をさせます。この評価実施上の問題点は、上司によって評価が変わる、いわゆる評価の甘辛が存在していることです。そのため、この甘辛を調整して社員の昇給・賞与を決めなければなりません...
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