賃金制度をつくるとき、経営者は「賃金制度で公正公平に昇給・賞与を決められるようにしたい」と考えます。これは全ての経営者の想いでしょう。しかし、経営者の想いだけで上手にいく訳ではないのです。実はこの賃金制度を導入する「タイ...
賃金制度をつくるとき、経営者は「賃金制度で公正公平に昇給・賞与を決められるようにしたい」と考えます。これは全ての経営者の想いでしょう。しかし、経営者の想いだけで上手にいく訳ではないのです。実はこの賃金制度を導入する「タイ...
社員が一人辞めると、辞めるまでに支払った給料や新たに社員を採用するための広告費など、最低でも325万円の損失になります。これからの時代は、社員の定着率の向上が必要です。定着率が90%以下の会社は、事業の発展どころか継続す...
社員が成長すれば業績が向上します。異論はないでしょう。ここで必ず問題になるのは、部下を成長させる上司に期待するほどマネジメント力がないことです。上司がなかなか部下を成長させることができない状況に...
これから、中小企業であっても賃金を上げることは必要になります。賃金を上げるためには業績を向上させなければなりません。「業績が良くなければ、賃上げすることはできない」この当たり前の問題を解決するために、多くの中小企業経営者...
いよいよ、中小企業でも賃上げが必要になりました。賃上げ額は会社の利益から“原資”を捻出する必要がありますが、この原資がどのように捻出(計算)されているのか社員に教育している会社はほとんどありません。そのため...
人事制度、賃金制度を持っていない経営者は“勘“で賃上げを決めています。この勘で決めた賃上げ額は間違っていません。ここが一番重要です。一般的に、多くの経営者が「勘で決めた賃上げ額が間違っているのではないか」と心配しています...
過去、さまざまな企業から「経営計画書の発表会」での記念講演を依頼されてきました。この発表会では今期の経営目標を会社が発表しますが、出席している社員のうち約2割は、必ずといってもいいほど経営目標の実現を最初から「無理」と諦...
「業績が悪いから賃上げしたくてもできない」この経営者の嘆きは去年までは通用したでしょう。しかし、これからは通用しません。「業績が悪いから賃上げはできない」と言われた社員は、転職する準備を始めるでしょう。社員は各社の賃上げ...
3年前から、大手企業の経営者が「年功序列型賃金は継続できない」と発表しています。年功とは“年の功”という意味です。年齢や勤続年数を重ねていけば、社員が成長して成果が上がっていくことを前提に「年功給」として支給していました...
最近の中途採用の方法は「スカウト型採用」に徐々に移行しつつあります。自社の社員が密かにスカウトサイトに登録している可能性も否定できなくなりました。 そうした背景から、社員が突然何の前触れもなく「退職願」を持ってくること...
社員の定着率を高めることは、経営者にとって重要な課題です。さまざまなセミナーに参加したり、多くの書籍に目を通したりして、必死に社員を定着させようとしているでしょう。しかし、そうしたセミナーや書籍を参考に手を打っても、実際...
どの会社にも優秀な社員はいます。しかし、優秀な社員がなぜ優秀なのか、そのプロセスを知っている人は経営者も含めてほとんどいないでしょう。優秀な社員は...
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