自己都合退職を基準にして、定年退職に加算する方法が良い。
(これは初めての考え方としてよくわかりました)
減額時は社長が謝れば良い。
(これも1つの考えだと知りました)
それまでの制度は保証してこれから制度を変えれば良い。
(2006年受講)
自社の現行の退職金制度をよく知り、(法的な)リスクを知った上で、退職金制度を改善しないと大変なことになると思いました。
一時は廃止の方向性で考えていましたが、退職金制度は改善後、存続の方向性で進めようと思います。
社員のモチベーションアップにつながるような制度かどうかがポイントですね。
卸売業(2006年受講)
・老後の生活設計を(従業員へ)指導するということ
・生活設計をベースに制度を分かり易くすることで従業員への意欲につなげるということ。
これらを新たな切り口として、これからの検討に活かしたいと思った。
会社・社員の成長とバランスに合った制度づくりをして行ける、基本的な考えが得られて良かった。
メルマガ等を通じて学んだ評価(成長)制度とリンクしてお話しを伺うことができたので、検討しやすい。
自社にあった制度を検討しやすくなりました。
飲食業(2006年受講)
ありがとうございます。
なぜ退職金を必要とするのか、目的をしっかり見つめ直す事ができました。これも社員さんの成長の為に必要だと感じております。
社員さんの為というポイントと、実質的に大丈夫かというかの現状分析をまず始めようと思います。
清掃業(2006年受講)
退職金について今まで経営者の想いが反映されにくい状況であることがわかった。
現実的に支払い(退職金)できるのかどうか、現行の制度で確認して、払う事ができることが大前提になるので現状分析の大事さを理解しました。
退職金も人事制度に深く関係していることがわかり、社員の将来を本人・会社でも考える機会ができる。本人にとっても会社にとっても良いことだと思いました。
現実をしっかり分析して、会社にとっても社員にとっても良い退職金制度をつくっていきたいと思いました。(難しいと思いますが)
クリーニング業(2006年受講)
うまく運用できればポイント制による評価や退職金制度が会社にとっても社員にとっても大きな意味で大変良いシステムだと思いました。
社員の人生を背負う会社の責任を改めて実感致しました。
等級・評価について1から作ってまずは運用し、その制度がうまく稼働した上で退職金制度の有効性について検討し、胸を張って導入していきたいです。
不動産業(2006年受講)
退職金制度が人事制度とは一体であること。
「今までどうだった」の視点は目を曇らせる。あるべき姿を企業の体力などから考えれば良いということ。
人事制度との連動の明確化をすすめる。
中退共(300人超)を使えないので(70%をDC 30%を現金)で教えたい。
退職金制度の廃止も選択肢としてあり得ることも感じた。~経営との議論をすすめたい~
小売業(2006年受講)
退職金とは借金であること。当社は将来の支払いへの備えが全く不十分であるが、これは大きな「経営の問題」であることを強く認識した。
現在、成長塾(人事塾)で人事システムを構築中で、これに退職金制度を合わせていく予定であるが、何よりも経営者の考え方が重要であることがよくわかりました。
とにかくよく考えて決断していきたいと思います。
製造業(2006年受講)
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